top-111.jpg


読売ジャイアンツ球場

■正式名称:読売ジャイアンツ球場
■住所:神奈川県川崎市多摩区菅仙谷4-1-1
■オープン:1985年10月4日
■収容人数:4000人

◆スタジアムグルメはこちら

ジャイアンツは長年、巨人軍多摩川グラウンドを練習、二軍公式戦に使用していたが、 国からの借地という事から施設拡充が困難な状況にあった。
そこで、よみうりランド内「よみうりランド会館」横の敷地に移転を決断。 1984年に室内練習場、1985年に球場が完成し、 翌年の1986年から巨人の二軍公式戦は主にこの球場で開催されている。
開設当時は練習設備や観覧設備に多くの不備が見られたが、 近年はブルペンの増設や磁気反転式のスコアボードの設置、 ネット裏のスタンド席の整備等が進められ、12球団屈指の充実した施設となった。


■京王相模原線「京王よみうりランド」駅より
 「よみうりV通り」「巨人への道」遊歩道を徒歩10分
 ゴンドラを利用し到着地から徒歩8分
■小田急「読売ランド」駅よりバス 下車徒歩8分

最寄り駅の「京王よみうりランド」駅から球場までは3つのルートがある。
@一般的なのが「よみうりV通り」。ずっと坂道が続くが、途中には巨人軍の選手、監督等の手形板が埋め込んであるので退屈する事はない。
A個人的にオススメなのが、ゴンドラ乗場の横にある「巨人への道」という階段をひたすら駆け上がっていくルート。実質登山に近いものがあるが、選手も練習の一環として利用しているので、運がよければ出会う事もある。
Bあまりオススメしないのがゴンドラ。基本的には「よみうりランド」に行く為のゴンドラなので、球場を大きく通り越し、ゴンドラを降りてからも800m引き返す事になる。唯一の良い点としてはゴンドラから球場を一望できる事。



【出かける前に】

読売ジャイアンツ球場周辺の天気
Yahoo!路線検索



 
 
・2009年、「京王よみうりランド」駅南口と球場の三塁側に新しく完成した新室内練習場を結ぶ道路が開通、 一般応募により「よみうりV通り」と名付けられた。
・緑に囲まれた坂道からは稲城の町並が一望でき、歩道には在籍中の監督、コーチ、選手の手形とサインが埋め込まれている他、 ジャイアンツが1勝するたびに通路沿いのフラッグが1本ずつ増えていくなど、観戦気分を盛り上げる工夫もなされている。
・因みに、この道路開通に伴い、「京王よみうりランド」駅からのシャトルバスは混雑時のみの運行となった。
・1984年に完成した従来の室内練習場の老朽化が進んでいた事、 更に、支配下選手と育成選手を合わせて80人を超す現状では手狭で、使えるスペースや時間に制約があった事から、 読売巨人軍の創立75周年、よみうりランドの創立60周年事業の一環として新室内練習が建設された。
新たな施設は地上2階建てで建設費は約13億。 当時在籍していた李承Yの推定年俸二年分だと考えると、実に有意義な使い方といえる。
・練習場の延べ面積は約4600uでプロ野球12球団随一の広さを誇り、クラブハウスも併設されている。

(左:旧室内練習場)



 
・「巨人への道」の入口はゴンドラ乗り場の横にある。 階段は肉体的にキツイが、途中見る事が出来る街の眺めはなかなかいい。
 
・階段の途中ではジャビット君が励ましてくれる。
 
・最上部には長島茂雄氏直筆の「巨人への道」の石碑が設置されている。
 
・ゴンドラの所要時間は約10分。
球場を一望できるという点においては私のような人間には堪らない。
 
・旧室内練習場跡地を左に曲がり、少し坂を上れば球場入口の看板が見える。ここから坂を下れば球場は見えてくる。

・球場への入場口は一つだけで、チケット売場のすぐ横にある。
・駐車場も完備されているが、土日などはすぐに埋まってしまうので注意が必要。

・収容人数は4000人。 以前はバックネット裏には観戦スペースがなかったが、 2005年に「よみうりランド会館(旧・スキージャンプ競技施設「読売シャンツェ」)」が撤去され、 バックネット裏スタンドが設置された。
・2011年2月にはナイター照明も設置され、昼夜問わず試合を組むことが可能となった。
・両翼97.6M、中堅121.9M。東京ドームよりも数字の上では狭いが、左中間、右中間に膨らみがあるのでフィールド面積は広い。
・内野はクレー舗装で、外野は天然芝。整備も十分行き届いている。
・バックネット裏スタンドの新設と共に、飲食とグッズの売店も一つずつ設置された。 しかし、売店は常に混雑状態で、試合開始一時間前ぐらいから出来る列が試合中もずっと途切れる事はなく、かなり待たされる。
・バックスネット裏スタンドには王・長嶋両氏のレリーフが設置されている。 これは東京ドーム「王・長嶋ゲート」に設置されているレリーフのレプリカで、東京ドームから寄贈された。
・一塁側スタンドはグラウンドレベルで設置されている。
 
・一塁側のスタンドに隣接しているサブグラウンドでは、選手の調整や練習に使用され、試合中にはイベントも開催されている。
・三塁側スタンドは一塁側スタンドよりも少し高い位置にあり、座席数も多い。
・ライトスタンドは芝生が植えられているが基本的に開放されない。レフトフェンスの後ろはすぐ崖になっている。
・三塁側ブルペンはネット裏スタンドと三塁側スタンドの間に設置されており、視界を遮るモノが何もないのでとても見やすい。
・それに対し、一塁側のブルペンはライトフェンスの後ろに設置されている。 こちらは5人同時に投げ込みが出来るほどのスペースが完備されているが、近くで見る事は出来ない。
・以前は草野球場のような得点板を使用していたが、2003年に磁気反転式の立派な大型スコアボードが設置され、 選手名や審判名だけでなく、球速も表示されるようになった。
 

・↑照明設備が設置される前の風景

inserted by FC2 system