町田市立陸上競技場


■住所:東京都町田市野津田町2035
■オープン:1990年10月
■改修:2011年12月
■収容人数:10600人

◆スタジアムグルメはこちら

1990年の開場以来、旧JFLでは東京ガスサッカー部(現:FC東京)の準本拠地として使用され、1996年にはコンサドーレ札幌も主管試合を開催。 町田ゼルビアのJ参入が決定してからは同クラブのホームスタジアムとして使用されている。ただ、参入決定当時は収容人数や設備面でJリーグの開催基準を何一つ満たしてらず、その後設備面の不備の理由に二度にわたりJ2昇格を逃すことになった。 その後町田市の支援もあり、改修工事を実施。現在はJ2開催基準を満たす競技場となった。 ちなみに、同競技場での初のJ開催試合は2001年のJ2川崎‐新潟戦であり、町田ゼルビア主催試合以外で唯一の開催となっている。


■小田急「鶴川」駅よりシャトルバス10分
路線バス「野津田車庫」行、「淵野辺北口」行
「野津田車庫」下車 徒歩10分

町田ゼルビア主催試合では、小田急「鶴川」駅からシャトルバスが運行されているので問題はない。 公共機関では路線バス「野津田車庫」下車後、およそ東京都内とは思えないような畦道を10分程歩く。 公園への入口さえ間違わなければ、ほぼ一本道なので迷う事は無いだろう。



【出かける前に】

町田市立陸上競技場の天気
Yahoo!路線検索



 
・「野津田車庫」からはスタジアムへは都内とは思えない畦道を通っていく。途中に案内板もあるので迷う事はまずない。 町田ゼルビア主催試合時には早めの到着を目指すサポーターが多く利用しているので、ついていけば問題ないだろう。
 
 
・白の鉄鋼が近代的な雰囲気を醸し出すメインスタンド外観。 町田ゼルビア主催試合ではメインスタンド周辺に飲食店が並ぶ。

・アウェーゴール裏の坂道からスタジアム内が一望できる。同じようにスタジアムを一望できる神戸ユニバー競技場は試合開催時は通行止めとされるが、 このスアジアムにとってこの坂道は主要道路である為、閉鎖する事は出来ない。ただ、目隠しすらあまりする気がないのは、JFLならではの緩さだと思う。

・2013年に改修した巨大な新メインスタンド。のっぺりとした印象は拭えないが、充分に立派な代物である。
・ホームゴール裏にはチケット売り場、案内所を兼ねた新ゲートが設けられた。
 
・ちなみに2015年現在、アウェーゴール裏からピッチを見渡せた場所は徹底的な覗き見対策が取られている。

・町田ゼルビア主催試合ではホームゴール裏側に数多くの飲食店やイベントスペースが並ぶ。

・収容人数はメインスタンド987席、芝生席を含めても約6000人。
・メインスタンドは一層式。中央部には比較的大きめの屋根も架かる。
・ゴール裏からバックスタンドにかけては全て芝生席。陸上トラックがあり傾斜も緩いので若干見難さはあるが、 ピッチレベルでの観戦が出来ると思えば悪くない。また、周辺が緑に囲まれ閉鎖されている分、箱庭的な独特な空気が流れている。
 
 
 
・近代的なメインスタンドコンコース。ただ、色が少ない分、閑散とした冷たい雰囲気が漂う。 売店も一応用意されている。

 
・メインスタンドとは対照的に開放的なホームゴール裏コンコース。バックスタンド改修に伴いトイレも増設された。

・収容人数はメインスタンド1666席、ゴール裏からバックスタンド8034席の10600人。 町田ゼルビアのJ参入決定に伴い、何度も改修工事が議論された同競技場は、 町田ゼルビアの二度にわたるJ2昇格断念、見送りという苦難を経て現在の形に生まれ変わった。
・2013年に完成した新メインスタンド。三層式でスタンド全体に大きな屋根が架かり、観戦環境は飛躍的に向上した。 ただ、町田ゼルビア主催試合では2.3層目は関係者専用スタンドとされており、一般販売されるのは1層目のみである。あらゆるクラブが関係者用の席を設けるのは当然理解できるが、 ここまで大規模に、スタンド全体を関係者用として使用するのは正直初めて見た。 当然埋まるわけもなく、満員となった2015年J2入れ替え戦でも、ここだけは空席が目立っていた。 今後、更なる観客動員を目指すにあたり、是非とも再考していただきたい点である。
・改修工事により芝生席だったゴール裏からバックスタンドは全て座席が設置された。 今後町田ゼルビアの躍進次第では一応二層目増設の計画はあるらしいので、期待している。
 
・電光掲示板は開場当時のものが現在も使用されている。 この制約された条件のもとで表示される電飾画のクオリティーは非常に高く、私はこの競技場の名物と勝手に思っている。

作成日:2011/3/23
最終更新日:2015/12/8
inserted by FC2 system